心霊図書館雑誌総合案内> 「心霊と人生・第四巻

編輯室より

 △先月号から始めた旧五号活字と六号活字との使い分けは、一部の方々からは頗る好評を以て迎えられつつあるようで、この上もなく歓ばしき事に存じます。近頃流行のポイントは便利な点もありますが、眼にはたしかに多大の負担を与えます。国民保健上百年の大計から観ればその流行はあまり歓迎すべきことではないかも知れません。

 △本月からいよいよ岡田建文氏が編輯室に陣取られることになったのを機会に、編輯締切期日を前月の五日に切り上げ、二十日前後には製本が出来上るようにしたい計劃けいかくで進んで居ります。就きては御寄稿又は広告御希望の方々も、そのおつもりで御手まわしを希望致します。

 △皆様の御寄稿は従来私一人の編輯であっために、その整理に割くべき時間がとぼしく、心ならずもそのままに取残す傾向がありましたが、これからは岡田氏がその方面の編輯事務を負担してくださるので、ドシドシ整理の上紙面を賑わすことになります。何卒旧に倍して御投稿のほどを折入って御依頼申上げます。(二・六五・憑虚)


底本: 雑誌 「心霊と人生」 第四巻第七号

発行: 1926(昭和2)年7月1日 心霊科学研究会

※ 青空文庫の「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に準拠して、底本の旧字表記をあらためました。

※ 底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。

※ また、HTML化に際して、章毎にページを分け、箇条書きに改行を加え、底本中の傍点表記を、下線表記に、白丸傍点表記を、強調表記に、置き換えました。

※ 入力:いさお      2008年9月7日

※ 公開:新かな版    2008年9月7日


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