心霊図書館雑誌総合案内> 「心霊と人生・第二巻

編輯室より

△近来各地の会員諸君から貴重な心霊事実の報告やら、又私並に雑誌に関する有益な忠言やらを沢山頂戴していますが、紙数が限られているので順送りに掲載させて戴くより外に致方いたしかたございません。何卒なにとぞ悪しからず思召されるよう、お今後もドシドシ御寄稿を賜わるようお願いして置きます。

△今回は案外マアガリィ霊媒問題の報告に多数の紙面を費しましたので『心霊倶楽部』を入れ得なかったのははなはだ遺憾であります。次号にはせいぜいその埋め合わせをしたいと考えて居ります。イヤ毎号何にやかやと意に充たぬ点ばかりが多くて恐縮して居ります。

△心霊上の座談会は今迄の所では在東京の有志家の間にのみ限られて居ましたが、追い追い地方にも手を延ばしたいと存じます。お各最寄々々にはしかるべき霊能者がお在りのことと存じますが、お心づきの方は是非それを座談会に紹介招待して戴きたいと存じます。かならずしも完成した大霊能者の必要はありません。失敗もまた学問上極めて有意義なことであります。

△本誌としての基礎工事時代もようやく過ぎ、又大体内外の心霊学界の情勢も熟して参りましたので本誌としてもこの際確乎たる研究の目標をきめて進まねばなるまいかと感ぜられてまいりました。愚見としては当分憑霊現象の研究に向って最善をつくして見たいと考えて居ります。(憑虚)


底本: 雑誌 「心霊と人生」 第二巻第十一号

発行: 1924(大正14)年11月1日 心霊科学研究会

※ 青空文庫の「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に準拠して、底本の旧字表記をあらためました。

※ 底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。

※ 入力:いさお      2007年7月13日

※ 公開:新かな版    2007年10月11日


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心霊界・第二巻・第十号「正に起らんとする大心霊運動」

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編輯室より

△近来各地の会員諸君から貴重な心霊事実の報告やら、又私並に雑誌に関する有益な忠言やらを沢山頂戴していますが、紙数が限られているので順送りに掲載させて戴くより外に致方いたしかたございません。何卒なにとぞ悪しからず思召されるよう、お今後もドシドシ御寄稿を賜わるようお願いして置きます。

△今回は案外マアガリィ霊媒問題の報告に多数の紙面を費しましたので『心霊倶楽部』を入れ得なかったのははなはだ遺憾であります。次号にはせいぜいその埋め合わせをしたいと考えて居ります。イヤ毎号何にやかやと意に充たぬ点ばかりが多くて恐縮して居ります。

△心霊上の座談会は今迄の所では在東京の有志家の間にのみ限られて居ましたが、追い追い地方にも手を延ばしたいと存じます。お各最寄々々にはしかるべき霊能者がお在りのことと存じますが、お心づきの方は是非それを座談会に紹介招待して戴きたいと存じます。かならずしも完成した大霊能者の必要はありません。失敗もまた学問上極めて有意義なことであります。

△本誌としての基礎工事時代もようやく過ぎ、又大体内外の心霊学界の情勢も熟して参りましたので本誌としてもこの際確乎たる研究の目標をきめて進まねばなるまいかと感ぜられてまいりました。愚見としては当分憑霊現象の研究に向って最善をつくして見たいと考えて居ります。

(憑虚)


底本: 雑誌 「心霊と人生」 第二巻第十一号

発行: 1924(大正14)年11月1日 心霊科学研究会

※ 青空文庫の「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に準拠して、底本の旧字表記をあらためました。

※ 底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5-86)を、大振りにつくっています。

※ 入力:いさお      2007年7月13日

※ 公開:新かな版    2007年10月11日


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